eスポーツの社会的認知アップ、死にゲー、ローグライト、FPSのゲームなどが流行っていて難しい&やり込むゲームが増えているような印象があるのが昨今のゲーム事情です。
そこで今回はその真逆の超簡単な家庭用ゲームを楽しもうとして探したが、
結論は「そんなゲームは存在しない。」超低刺激なゲームはないですね、そもそもゲームは暇をつぶすためのものなので仕方がない。
簡単なゲームは存在しないが、個人のゲーム歴による経験に依存するので測ることはできませんが、できるだけ簡単なゲームを探してピックアップしてみました。
オレ・私たちにはカタルシスも刺激的な
ストーリーやキャラも必要ないと
思っている人は最後までみて
いってください。
最も簡単だったゲーム5選
超個人的な目線で選んだ5選を語ります。
簡単なゲームは存在しなくて、無理やり感が強いです。
ディスガイア6
これはゲームをやっていることになるのか?と疑問に思ってしまうかも知れませんが、攻略サイトを利用して、レベル上げをすれば僕たちは全く操作することなくクリアすることができてしまうので一応簡単に分類させてもらいました。
しかしキャラの育成が若干面倒なシステムになっているので、考えずに遊びたいという人には向いていない戦略性の強いシュミレーションゲームです。
攻略サイトを使ってガチガチに強くしてオートでストーリーもスキップして進めてしまった結果、ぼくのディスガイア6の印象は「虚無」です。
オートでやってしまうとゲームとは言えなくなるのでおすすめはできないという結論になるのでやる人は注意してください。
スーパーロボット大戦30
攻略サイトなしでいけたが、一部のHP10万を超えて、HP回復を持っているボス敵はさすがに無理なので自分で操作して倒さなければいけない。
スパロボ伝統的な全滅稼ぎが健在で今作はオート機能も使えるので併用してやれば過去一番簡単になっていると言っても嘘ではないでしょう。
①ミッション開始L+スタートボタンでイベントをスキップ開始したらオート状態、倍速設定、連射パットを用意して決定ボタンをテープで止めて連射状態にする(ゲームオーバー後は戦艦にカーソルが合わさっていて動かさなければいけないので連射状態のまま十字キーで強引にカーソルを空白に動かして自軍フェーズを終了させてから+ボタンでオート設定にする)
②ゲームオーバー
①に戻る。
ゲームオーバーになること前提だが、一連の流れを繰り返しやれば資金が溜まって改造できる機体が増えるのでヌルゲーになる。
おすすめなの●●ターンまでに到達系、ボス的がHP回復持ち、防衛系、ラストミッションなどでゲームオーバー前提で繰り返すのが良い。
ネットではほかにも稼ぎテクニックを教えてくれるサイトがあるので自分が望むスタイルを探しましょう。
知識が必要なので簡単とまでは分類することはできないかもしれないが、スパロボv以降をプレイしている人ならば感覚をつかめていると思うので超簡単、プレイしたことない人なら少し簡単くらいの難易度です。
スーパーマリオメーカー2
プレイヤー次第の難易度にできるので簡単ゲーム間違いなしです。
ただし、他人が作ったコースをプレイする場合は難しいのもあるので覚悟がいるのと、自分でコース作るのがめんどくさいという人には向かないかもしれません。
NewスーパーマリオUブラザーズUデラックス
トッテンは無敵のためこれは簡単なゲームに分類しても間違いはないでしょう。
スーパーマリオシリーズのジャンプアクションが苦手な人には難しいゲームになるかもしれませんが、複数人プレイで助け合いながらプレイすることができる部分が大きな特徴でなので友達や家族と一緒に遊ぶときっと楽しめると思います。
複数人プレイ時限定で泡に包まれて無敵になるやり方は半分迷惑行為になるので友達や家族と遊んでいるときはやりすぎに注意です。
カービーディスカバリー
100%クリア真のエンドを目指すと難易度が少し高くなるが、ノーマルエンドまで遊ぶだけで十分というなら簡単なのでおすすめできる。
3Dであるが隠し要素以外は一本道な仕様になっていて、アイテムによる強化やコピー能力があり操作するキャラが強くて、遊びやすいので簡単なアクションゲームを探している人にはおすすめすることができます。
キャラもかわいいので子供にもおすすめだが、カービィはかわいらしい姿のわりに攻撃モーションが超攻撃的なので、暴力的なゲームはやらせたくないという親さんにはおすすめできない。
まとめ
- Q超簡単なゲームを教えて?
- A
存在しません!
しかし工夫次第で簡単にすることはできるが、そのためには普通に頭をカラッポにしてゲーム自体を楽しむことを捨て自分で目標を作って、情報を調べて、準備をして簡単にしなければいけないという本末転倒な結果を許容しなければいけない。
ゲームを簡単にするのも知識、経験、発想が必要になるので自分が望むゲームのプレイのために自分で調べたり、考えることに楽しみを見出すことができない人は距離を置いて、ゲームから離れるのが良いと思います。
刺激の少ないゲームは求められていないせいか存在しない。
そもそも刺激が欲しいからゲームをやっている人が10割中9割だろうから、刺激の多いゲームが開発されるのは当たり前といえる。
やはりゲームの本来の楽しさは多少の難しさからの達成感があるからこそ成立しているんだと再確認しました(💦)
「結論:頭使うのが嫌で適当にボタンを押して楽しみたいんだ!」という人はそんなゲームは存在しないのであきらめましょう。
番外編:その他ゲームを低刺激にする方法
無双ゲーの低難易度も序盤はボタン連打で大体勝てて移動するだけなので簡単だったイメージがあるが、ただしぼくは三国無双、ファイアーエムブレム無双、Fateの無双ゲーしかやったことがないので他はわからない。
格ゲーの低難度もおすすめだが、はっきり言って楽しくないので、自分なりに目標を作ってプレイしないと飽きる。
例えば覚えたコンボ一つを3回成功させるとか、確定反撃を3回当てるとか、対空攻撃を3回当てるなど目標を決めてプレイすると楽しくなるでしょう。
一度クリアしたゲームであれば、期間があいても再度プレイすれば感覚を取り戻すことが出来たり、覚えている部分があるはずなので初見よりは簡単になっているのでおすすめできる方法です。
クリア後引継ぎがあるゲームを最初からプレイするのはかなりおすすめで、超サクサクに進めるので楽勝ですし、一回クリアしているゲームは知識やテクニックが付いているのでゲーム内キャラだけでなくプレイヤーである自分も強くなっている感じを錯覚できるから楽しい。
ノベルタイプのゲームはもうゲームでなくてラノベ買えばよくない?と思いそうですが、メリットもあって立ち絵、挿絵、背景の絵、最近のゲームだと声優によるフルボイスが普通になっていきているので文字だけ読むのは苦手という人には向いているが、アドベンチャー系はゲームと言えるかはいまだに疑問をもっている。
YouTubeは自分でプレイするのを拒否しているので問題解決にはならないが、興味あるが苦手なゲームは思い切ってプレイするのはやめて、動画で見てから購入するか決めるのも一つの手段だ。
ゲームは皆さんお気づきのように考えて立ち回って、うまく出来てクリアすることに喜びを見出す遊びなので、自分で考えることが好きでないと楽しむことは難しいと思います。
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