このゲームを一言で言うと面白いのはもちろんだがそれよりも「敵を倒すことに特化されたゲーム!」難しいことは考えない!とにかく動け、動け、敵に対処しろ!という反射神経重視で爽快な中近距離で立ち回るFPSのゲームです。
「やられる前にやるではなくて、やられてから動きを変える、調べる!」死にゲーのようなスタンスで対応するのに向いているゲームです。
基本ソロプレイで、オンラインで主人公のDOOMガイ以外のデーモンも使える対戦モードもあります。
DOOMETERNAL感想あれこれ
・常に動き回ってアグレッシブに敵を倒すことに特化したゲームでうまく敵を倒せている時は気分が良い。
・立ち止まったら殺される!考える必要はない!とにかく動け!動け!という感じで反射神経と敵の弱点を瞬時に判断して武器を切り替える素早さ重視の戦闘パート。
・ジャンプとダッシュを駆使して目的地を目指す移動パート。
・テンションが上がる音楽にノッてデーモンを殺しまくるので某カプコンの悪魔に似ている雰囲気があるが別にコンボとかスタイリッシュランクとかはない。あと主人公は無口。
・接近戦用の武器や攻撃もあるが、メインは銃火器系の8種類の武器を使って戦う!
・デーモンが赤く光ったらグローリーキルで惨殺ターイム!殺し方がエゲつないのでスカッとする。
個人的総合評価 | ★★★★★ |
テンションの上がる音楽と グローリーキルで敵を容赦 なく切り刻む感覚がヤバい 超爽快なゲーム! | |
戦闘の楽しさ | ★★★★★ |
考えないで、とにかく動く というコンセプトが合う人 にはとことん相性が 良いゲーム! | |
ゲームシステム | ★★★★☆ |
戦闘と移動と隠し通路探し がゲームの全てなので非常 にシンプルなのもグッド! | |
音楽 | ★★★★★ |
最高! メタル系の音楽が好きな人 には最強のゲーム! | |
グラフィック | ★★★★★ |
美しいが、グロい部分も目立つ けど最高に綺麗な映像でプレイ できるので文句なし! | |
クリア時間 | 通常版キャンペーン 10時間 DLC2本 10~14時間 |
ボリュームは短めだが繰り返し 遊ぶことが出来るので 好きな人は極めるのもアリだ。 |
常に動いて敵を倒していくスタイルのFPS。
①戦闘→②移動→③たまにボス戦→④ミッションクリア。
上記が一連のゲーム進行の流れだが、基本的には①と②を繰り返していくシンプルなゲームです。
謎解きとかもなくて、少し観察すればわかる程度の仕掛けを作動させて先に進むだけの移動パートくらいしかないので、謎解きゲームが嫌いな人も安心して遊ぶことができます。
アグレッシブな戦闘がメインなコンテンツになっていて、戦闘で疲れたところで移動パートが挟まって骨休めして、また戦闘というイメージなので休みなく戦闘をするようなことはないので、プレイヤーのことを考えられて作られています。
爽快で楽しい戦闘パート
FPSのシューティング系のゲームは大抵は隠れて様子を見てから射撃して隠れてリロードしてという感じが主流ですが、このゲームはそんな概念をぶち壊すような隠れることは悪!といわんばかりに常に走って、ダッシュしながら攻撃して、敵をチェーンソーでぶった切って弾薬を回収して止まったら複数の敵に集中攻撃を受けて死ぬという超攻撃的なゲームシステムになっています。
うまく出来ると物凄く爽快感を感じるので病みつきになる面白さがあるが、慣れないうちはリソース管理が出来なくてすぐに弾薬がなくなってしまいテンポが悪くなってしまうので、弾薬がなくなりそうなタイミングを意識しておいて、チェーンソーをいつでも使える状態にすると絶えず攻撃ができてリズムに乗れて楽しくなってきます。
戦闘パートに入ると敵を全滅させない限り、チェックポイント通過にならなので少々厳しいです。
戦闘が終わったら移動パート
戦闘でのガチャグチャ感がなかったように静かになって単純に目的地に向かうパートに入ります。
某マ○リオみたいなジャンプアクションで障害物を飛び越えたり、アスレチックゲームのようにバーを利用して遠くまでジャンプしたり、パンチで緑色の物体を動かしたり、仕掛けを作動させるために射撃したりあらゆるアクションを使って進んでいくことになります。
謎解きとまでいかないくらいの難易度で、観察をすると緑色に光っていて、何をすればよいのか想像できるレベルなので直観的にプレイするのが好きな人には相性が良いです。
戦闘で出たアドレナリンを沈めてくれて骨休めになるのでちょうど良い。
一つ悪いところがあって「どこに行っていいか、わからなくなることがある」
こっちきて!みたいなUIがこのゲームは全く表示されないので、周りを見回してもよくわからないことが多々ある。
一応行ける場所は緑色に光っている部分や、凸凹になっている掴まれる壁があってわかるようになっているけど初見だと発見できないし、説明もされないので探すのに時間がかかって少しイラつくことがあった。
他にはダッシュ再使用アイテム、緑色物体を射撃して扉みたいなのを開けるギミックがあったりこの辺はそんなに嫌だとは思わず、楽しむことができたけどゲーム内では説明をされない部分も多いので人によってはテンポが悪く感じてしまい嫌になる可能性もある。
ゲームシステムについて
近接攻撃→チェーンソー、クルーシブル(剣)、ブラッドパンチ:全て制限があっていつでも使えるわけではない。剣のみ専用のアイテムを取らないと再度使えるようにならないので不便だが、ほとんどの敵を一撃で殺せるので楽しい。
遠距離攻撃→マシンガン、ショットガン、ロケラン他にも種類あり:FPSのゲームのほとんどの武器を使うことが出来る。プラズマライフルとか未来っぽい武器も使えたり、バリスタみたいにゴツイビームを放つ武器もあったり、広範囲の攻撃判定と超火力武器のBFGなど多種多様な武器がある。
移動→ジャンプ&二段ジャンプ、ダッシュ:ジャンプは二段ジャンプができるので高いところに上ることができて、ダッシュは走るタイプではなくて、一瞬素早く動くだけなので、敵の攻撃を回避するために使用するのが基本になるが、クールタイム系で二回以上は連続で使用することはできない。
グローリーキル→赤(青)く光っている弱っている敵にのみ出せるフィニッシュ攻撃:敵の首を切ったり、体をバラバラに切ったり、胸を両手の馬鹿力で引き裂いたりデーモンの種類ごとに違う殺し方の演出が入るのでスカッとします(笑)
単純に演出だけでなくて体力回復も兼ねている重要な行動です。
8種類ある武器を出現するデーモンの弱点に合わせて瞬時に切り替えて戦っていくゲームです。
本編のキャンペーンだと一部の強い武器である程度進むことはできるけど、DLC追加コンテンツでは隠し武器含む全部の武器が解放されているので、全ての武器を使うことが前提の難易度になっているので鬼のように難しいです。
敵の弱点や攻撃手段を把握するのが大切!
このゲームを楽しくしてくれる敵であるデーモンの存在はDOOMを語るうえでは外すことができない存在といえます。
基本的にどのデーモンも攻撃的で主人公を殺しにかかってくる激しい攻撃をしてくるので、他ゲーのようにやる気のない攻撃しかしてこない敵はほとんど存在しません。
・ゾンビ型デーモン→チェーンソーが効くのでリソース確保要因。攻撃は大したことないのでこのゲーム中最弱クラスの敵だが、中盤くらいになると火炎放射器などの武器を装備したゾンビも出てくるのでコイツはあまり甘く見ないほうが良い。
・兵士→コイツもチェーンソーが効くのでリソース確保要因。人間みたいな姿をしゾンビよりは攻撃をしてくるけど大したことはないが、シールドを持つ兵士は倒し方が少々面倒なのでテンポを悪くするので嫌いだ。
・インプ→チェーンソーが効く。かなり動き回りながら攻撃してくるのでちょっと面倒だが、しっかり見ていれば問題はない。
・カコデーモン→ショットガンMODのスティッキーボムが弱点。頭だけの姿の敵。スティッキーボムを口にいれるように当てると飲み込んでグローリーキル可能状態になるので楽な敵だが、コイツの出現を確認していないと画面外から高速の弾を食らって気が付いたら死んでいることもあるので最優先で倒したい。
ヘルナイト→→チェンソーが効かないし、明確な弱点なしだが普通に攻撃すればよい。マッチョ野郎。主人公を一生粘着して追いかけて範囲攻撃をしてくるストーカー迷惑野郎で、コイツを放置していたら気が付いたら後ろから攻撃されまくっていて死ぬことがあるので最優先で倒そう。
立ち止まっていたら無数のデーモンに囲まれてボコられて死ぬのが理由で常に動きながら攻撃するのが基本なので、出てくる敵に合わせて素早く武器を切り替える瞬時の判断力と反射神経を必要とする高カロリーを消費するゲームだが、本編の難易度は敵の弱点を把握すればそこまで高くないので、当たり前のことだが、己を知り敵を知ることが攻略の秘訣となります。
DLC追加コンテンツ「THE ANICENT GODS Part oneとPart two」の感想
パートワンが激ムズすぎる。
最初に言っときますが、ハンマーを使えるようになるのはTwoからなのでOneでは使えないです。
DOOMETERNALの追加コンテンツは高難易度モードという認識をするのが最もわかりやすくて、本編キャンペーンをクリア済みの人向きコンテンツです。
両方クリアしましたが、個人的にはPart Oneのほうが激ムズな印象でした。
①DOOMETERNALのプレイ自体期間が開いてたから→何度も書くことになるが、このゲームは全部の武器、隠し武器の使用可能状態、アーマー上限値最高状態でいわゆる本編の最強状態にあわせた難易度なので激ムズです。
ただでも激ムズなゲーム難易度なのに加えて、DOOM自体をプレイするのが久しぶりな自分は操作法やデーモンの弱点を忘れているぼくが地獄をみたのは想像するのは容易いでしょう。
②クルーシブルがない→本編のラスボスを倒した時にムービーで剣が折れて突き刺さったままだったのがゲームでも、そのまま反映されていたのでこれも当然と言えます。
クルーシブルの代わりに用意されたであろうセンチネルハンマーはPart Twoからの登場なのも難易度を上げている要因と考えられます。
③敵の種類、強化、新種盛りだくさんすぎて敵がチートすぎ(笑)→これからプレイする人でFPSに自信のない人のプレイは推奨できないくらい敵の攻撃が激しくて完全にプレイヤーを殺しにきています。
追加コンテンツから初登場するスピリットが超厄介で、コイツに憑依されているデーモンは青くなっているのが目印で、バフトーテムで強化されたデーモンのような素早い動きと攻撃をしてくるが、それだけなら楽だが憑依状態のデーモンを倒した時に出現するスピリットを倒すにはプラズマライフルのMODマイクロ波ビーム限定でしか倒すことができないのが面倒で、倒し損ねたら別のデーモンに憑依されて最初からやりなおしになるので超面倒イラつき度Maxコントローラー投げ出し注意な敵です。
あまりにも面倒で、ラスボスもスピリット憑きデーモンを召喚してきて大苦戦した苦い記憶があるので、正直コイツを作った奴をぶん殴ってやりたいww(笑)
④マローダーなどの強いデーモンが複数湧き&他の敵と同時出現するようになっている→本編だとマローダーは一応強敵ポジションみたいなのでコイツが出現するときはソロ出現のみでしたが、追加コンテンツだと複数でたり、フェーズが進んだ時に出現したりするようになってプレイヤーが嫌がるようなことを平気でしてきます(笑)
自分の状態を置いといたとしてもゲームとしての難易度はかなり高くてダクソかそれ以上に難しかったです。
マジで敵がやりたい放題なことをしてくるので最高にやりごたえがあったので、ウデマエ(スプラかよw)に自信があり興味ある人は挑戦してみてください。
Part Twoはどうなんだ?
まず今まで行ったエリアとは違って緑色の美しい風景のエリアからスタートになってDOOMシリーズらしくない美しさと新鮮さを感じたのも束の間で、数分後には結局いつものDOOMで激しい戦闘が待っています。
ゲーム部分は難しかったが、part Oneよりは理不尽さが減ったように感じたのと、超強力なセンチネルハンマ―を使えるようになるのでかなり楽になったことがpart Oneより簡単に感じた理由だと思います。
不評だった(不評だったであろう)スピリットの登場も少なく、配置もそんなに厄介だった記憶がないので、嫌いだった人には朗報だと思います。
・バフ撒きゾンビデーモン→近くにデーモンがいるときに倒すとバフがかかる厄介な敵。
マローダー出現時にも登場して間違って倒してしまうとカオスなことになってしまうので倒さないようにしなければいけないのは面倒。
・呪いインプ→コイツの攻撃を食らうとダッシュが出来なくなるのが超ヤバい。
出現したらブラッドパンチで即倒したいところなので、出現位置を把握するのが攻略の鍵。
瞬殺できずに呪いインプの攻撃を食らうと鬼ごっこをしなければいけないのが非常に面倒で、そのまま戦闘を続行できる状態ではないので必ず倒さなければいけないところが厄介な敵。
救いなのは登場回数が少なめなのと、フェーズ配置が序盤に登場することが多いので対策がしやすい。
・アーマーハンマー野郎→アーマーを破壊しないと倒すことができない面倒な敵。
アーマーを破壊しても復活させてくるので、素早く倒さないとアーマー剥しからやり直しになるので面倒。
動きはそこそこ早いが粘着ストーカーゴリラよりは遅いし、ジャンプ台ギミックがあるエリアで登場することが多いので距離は取りやすいのであまり苦戦した記憶がない。
ハンマー攻撃も回避しやすいのでアーマー以外は大したことない敵。
・石版インプ→ショットガンMODのフルオートが弱点の敵で、それ以外の攻撃はほとんど通用しない武器切り替えを強制してくる厄介な敵。
回転攻撃をしてくるのでコイツの動きを見ていないと不意に見えないところから襲われて被弾してイラつくことが多かった。
カコデーモンの弱点武器のショットガンMODのスティッキーボムとの切り替えになるのが面倒なのでカコデーモンはバリスタなどで処理するほうが武器切り替えをしなくて効率が良いと感じた。
・完全無敵シールド持ち野郎→盾持ち兵士のパワーアップ版で盾を破壊することは不可能。
だが兵士のほうを倒せれるので後ろから攻撃を当てるか、グレネードを後ろで爆発させれば簡単に倒すことが出来る。
コイツが厄介なのは他のデーモンと一緒に登場したときの乱戦のときに倒せなくて邪魔なのが一番の理由で本当に面倒だが正直あまり苦戦した記憶がないので、厄介な敵配置にしなかったところをみると、Part Oneで鬼のような敵の配置でプレイヤーから批判を受けたことを反省したのか?と勘ぐってっしまった。
・ラスボス→ネタバレになるからあまり書かないが、正直そんなに苦戦した認識がないのでpart Oneのラスボスと比べると大したことなくて簡単だから、数回のリトライで倒せるレベル。
色々言いたいことがあるが、ネタバレに繋がりそうなのでとりあえず自分でプレイして確かめてくれ。
Part oneとPart Towのストーリーはどうなんだい?
正直に言うとこのゲームのストーリーはほとんど気にしていなかったので、あまりわからないのが本音だが、ネタバレ防止にちょうど良い。
ストーリー的には物語の核心部分に触れる内容で、しかも完結してしまったらしい風のエンディングだったので今後続編が出るかは不明だが、あのエンディングの感じだといつでも続編をだせそうな雰囲気だ。
そもそもこのゲームはドンパチを楽しむのが主流なのであまりムービーシーンはいらないと思っている派なので、Part Twoのラスボス戦で合間にムービーが入って邪魔でテンポを崩しているように感じました。
ディスオナードみたいにストーリー進行時に操作できるタイプのほうがDOOMには相性が良いように感じるのでムービーシーンは減らしてほしいと思いました。
雑感まとめ
トータルの感想としては、Part Oneよりも面倒、厄介、クソ要素を持つ新敵が増えているのにPart Twoのほうが楽だったというのがぼくが感じたことと、新しい音楽が追加されて本編よりもテンションが上がる音楽が用意されているのでこれからプレイする人は楽しみにしてください。
新武器でpart2から使えるセンチネルハンマーの広範囲スタンはかなり強くて、リソースまで出してくれる万能さだが、一回しか打てなくて連続で出せないのが弱点だがリターンのほうが大きいのでぼくは気にならなかった。 本編にあったクルーシブルの専用アイテム必須制ではなく、専用アイテム以外にブラッドパンチを複数回当てることでも再使用可能にできるのは良いと思うが、ブラッドパンチを何回も当ててから使うというのは使用回転率として悪いので、ここぞ!というときに使用することや、リソース枯渇でピンチになった時に使う、敵に囲まれて大変なときの脱出に使うのが基本になりそう。
武器追加要素なしで鬼の敵配置で敵だけチート的なパートワンが鬼畜すぎるというのが声を大にして言いたいことが本音ですね。ギミックが面倒な新敵が増えてふつうに攻撃して倒せない敵が増えたので、DOOMのゲームシステムの良さである銃をブッパしまくって、ヒャッハーして、オラ!オラ!と敵をグチャグチャにする爽快感が薄れて、ただひたすら敵に合わせた武器を瞬時に切り替えて対応するだけのゲームになってしまったのは少々ガッカリに感じた。
死にゲーの影響を受けたからなのか、ゲームシステム的に他に方法がなかったのかはわからないが、死にゲーFPSみたいに若干なっているように感じた。
それでもDOOM特有の考えないで感覚や直観で武器切り替えコンボをしたり、うまい人の動画のプレイの真似をしたりするだけでも相変わらず楽しいので、変化が多かった追加コンテンツだが楽しかったというのが最終的な感想になります。
人におすすめできるかというと、「難しいゲームが好き得意な人以外はやめとけ」というのがぼくの意見だとお伝えしておきます。
DOOMみたいなゲームシステムは数が少なくて、追加コンテンツは賛否が分かれているが、このゲームほど爽快感を味わえるゲームはないので続編も期待しています。
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