良いところ:グラフィックがすごくきれい。
これは本当にすごかったです。
日本の景色の良さとかが表現されていて、高台からつい動くのをやめて景色をずっと眺めていることもあったくらいです。
人間のグラフィックはリアルな作りになっているので萌えや、FFみたいな美男美女みたいなのを求めているひとにはおすすめできないです。
良いところ:ロードが早い
これが本当に凄くて戦闘で死んでから、リトライするまで爆速で1秒くらいなのではと思ってしまうくらいの速さなので、直近までダークソウル3をやっていたので、いい意味でものすごく違和感を感じて最初は「もう動かせるのか」と自分の頭が追い付いていなかった。
本当に早くてびっくりするファストトラベルも、戦闘で死んだ後も、ゲームを立ち上げた後もほとんど待ち時間がないので超違和感を感じました。
このロードの速さのおかげでストレスなく遊ぶことができて最高でした。
ゲームはついにここまで来たかと体感することができる凄さなのでぜひ体験してみてください。
気になるところ:戦闘が単純で飽きる。
これは致命的過ぎました。
ぼくは難易度を一番やさしいにしてプレイしていましたが、爽快感が全くないです。
よくチャンバラ映画とかドラマである、主人公が、敵をつぎからつぎへと切って倒していくいわゆる「殺陣」みたいな戦闘を想像してこのゲームを買うと後悔します。
基本的にこのゲームは敵の攻撃をジャストガードして反撃していくスタイルになるので、ふつうにボタン連打しても敵に弾かれて主人公がよろけてしまうので、ぜんぜん爽快感がないです。
しかし中半から後半にかけてのクロウドの能力開放で3体まで一撃で倒せるシステムが解放されるのですが、それは爽快感があって楽しかったです。
プレイングは戦闘、探索、ステルスみたいな感じのバランスでゲームが構成されていますので比較的飽きにくいので楽しむことはできますが、ゲームのボリューム自体かなりあるので人によっては中半以降は大体同じことの繰り返しなので飽きてくるかもしれません。
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